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2010年3月

2010年3月28日 (日)

冤罪

Cagw63xzcaw  「足利事件」の最審裁判で無罪判決が言い渡され、菅谷さんが冤罪であったことが明確になった。

 逮捕されてから17年半、取り返す事の出来ない年月だ。

 こうした冤罪事件は、菅谷さんだけに起きた特別な事では無いようである。正確な件数を把握することは困難だが、浜田氏よれば微罪も含めると「おそらく1年に数百件をくだるまい」(「自白の心理学」より)としている。

 過去にも多くの冤罪があり、確定した事例だけでも20数例、死刑が確定した後の再審で無罪をとなった事例が四例もある。

 なぜ、こんなに誤判が起きているのか?

 菅家さんが有罪とされたのは、いったん自白したこと、犯人のものとされるDNA型と菅家さんの型が「一致」したことが根拠だった。

 過去の20数件の冤罪事件も自白が無かったのは数件にとどまる。

 冤罪の原因は警察、検察、裁判所の自白偏重と証拠の不十分な吟味に尽きる。 

 冤罪を無くすために、取り調べを録音・録画する可視化を法制化することが一刻も早く必要だ。取り調べに弁護人が同席することも検討すべきだ。

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2010年3月22日 (月)

連休

Imagescadtb9db  あっという間の連休でした。

 天気は、強い風、黄砂、雨、今日は晴れと不安定な日々が続きました。

 この連休で外へ出たのは、2回だけ、散髪と短い散歩だけでした。

 ほとんど居間のソファーに横になって、テレビをたっぷり観ましたが、面白い内容は、ありませんでした。

 印象に残ったのは、民主党の内紛だけ、繰り返し放送されるので、嫌でも頭に残りました。

 自浄能力のある政党でであって欲しいと願っていましたが、内紛という形でしか動きはありませんでした。何も無いよりはましですが、残念です。

 心も体と憂鬱な連休でした。

 その連休も今日で終わり、明日から仕事、何もしなかった連休を後悔しているところです。

2010年3月17日 (水)

自民党

Img_7331thumb  自民党の動きが見苦しい。

 政権交代がなされ、与党が野党に、野党が与党に。

 その中で、野党としての自民党が役割を果たし、民主主義が一歩前進するのだと思っていた。

 だか実態は、内部抗争により、離党者が相次ぎ、党内の争いで手一杯。野党としての役割り果たすどころでは無いようだ。

 民主党の「政治と金」問題での支持率低下にも関わらず自民党の支持率は横ばい状態。

 国民にとって「2大政党制」への希望は、失望にかわってしまった。

 自民党離党者の「政界再編、第三極をつくる」との動きも空しく見える。

 次の選挙は、参院選挙だが、投票すべき政党が見あたらない。

2010年3月12日 (金)

新薬

Untitled  病気状態の一進一退は、相変わらずです。

 でも、少し希望が見えてきました。

 新薬を試してみることが決まったのです。

 しかし、効くかどうかは未知数のようです。

 医師は「期待しすぎないように」とのことでしたが、私にとっては大きな一歩です。

 一喜一憂すること無く、地道にゆっくり待ちます。

2010年3月 5日 (金)

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

2010_030500082s  散歩の途中に花を発見。
 花が咲くのはまだ先だと思っていたので、カメラは持っていなかった。
 カメラを持って再散歩。

 大きな群生はなく、まだ、バラバラに咲いている状態で、花の大きさも色もこれからである。

 昨年にアップしたブログをみると2月15日、今年よりも半月程度早く、群生しており、大きく、色も濃い。

 今年は、昨年より春が遅いことを実感、でも、春は確実に近づいていることも実感。

 まだ、綺麗な状態では無いが、とりあえずアップ。

分類:ゴマノハグサ科クワガタソウ
学名:Veronica persica
分布:全国、帰化(ヨーロッパ原産)
花期:3~5月
花言葉:信頼

2010年3月 4日 (木)

繰り返される虐待

001  「奈良5歳児餓死…2か月朝食だけ、体重1歳児以下
 保護された時の体重は6・2キロ、1歳児以下しかなく、身長も2歳児並みだった。」との報道があった。

 児童虐待の多さに愕然とする。

 なぜ、虐待や育児放棄は繰り返されるのか?
 なぜ、生活実態を県や市は把握できなかったのか?
 なぜ、周囲は異変に気付くことができなかったのか?

 両親の性格的な問題に原因を求めるだけでは理解できない。
 自治体の個別組織の問題に原因を求めるだけでも理解出来ない。
 周囲の通報に原因を求めだけでも理解できない。

 両親が孤立していなければ防げれたのかもしれない。
 児童が保育園、学校に通っていれば防げたのかもしれない。
 地域の住民が通報していれば防げたのしれない。
 しかし、これらの条件を満たしていた事件でも児童虐待死を防げなかった事も多い。 

 虐待の原因を簡単に結論づけ、対処療法的対策をこうじるだけでは解決出来ないと感じる。
 原因や解決の方向が見えず、社会の奥深い部分での土台が壊れかけているような恐怖を感じる。

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