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2008年9月

2008年9月27日 (土)

世襲

Asounaikaku  麻生内閣の閣僚人事をみてびっくり!
 何と世襲議員が多いことか、18人中11人が世襲議員で、ほか2人が県議の2世議員。世襲がないのは5人だけという状況だ。
 小泉元首相も3世議員、辞めるそうだが、次男が引き継ぐらしい。これで四世議員が誕生する。
 民主党も元自民党員だった人は、世襲議員が多い。小沢代表、鳩山幹事長も世襲議員だ。
 私の住む選挙区も世襲議員だ。
 個人が私有財産、家業を子どもに引き継がせることは、良くあることだ。しかし、大企業では、こうした世襲は、少なくなってきている。

 なぜ政治家だけがこれほど多いのか?

 本来選挙区(地盤、看板)は、私有財産ではない。理念や政策の内容で結びつく「組織」が引き継ぐべきものだ。しかし、自民党の選挙区の結びつきは、利権と利益誘導で組織され、後援会の役員ポストも世襲になっている実態がある。
 理念、政策での結びつきが無いのであれば、血縁での結びつきが選挙区組織を築く最大の要因となる。こうして前近代的、封建的な世襲が引き継がれ、一層強固な組織になる。

 麻生内閣は、こうした世襲組織の上に築き上げられた典型的な政権である。本質的に国民生活の実態を理解できない政権だ。

 既に、その本質は、麻生氏の発言で明らかになっている。
  講演で、「アルツハイマーでもこれ くらいは分かる」とこの病を蔑視する発言
 街頭演説で「豪雨が安城・岡崎だったからいいけど...」と被害住民の心を踏みにじる発言

 更に、中山国交相の国民の実態を無視した発言でも明らかである。
 「日本は単一民族」とアイヌ民族を日本の先住民と認める国会決議を無視した発言
 成田空港反対運動を「ごね得」と政府の過去の謝罪文を無視した発言
 何の根拠も無く日教組を批判する発言

 多くの国民は、世襲組織の上に築き上げられた前近代的で国民無視の内閣を必要としていない。

2008年9月21日 (日)

混乱

 何もかも混乱し、どの方向へ進むのか、全く予想のつかない状態が続いている。日本の国は、国民の生活は、どうなるのか?

Im20080  最も混乱しているのは、政局だ。

 自民党の総裁選挙、政策論争は、混乱し、私には、良く理解出来ない。噛み合っていない、国民生活の実感からは、ほど遠い。これまでの自民党政権への反省がない。できレースで意義も緊張感も全く感じない。時間の無駄だ。

 民主党も国替え、刺客などで話題にはなっているが、政策の内容は、伝わってこない。自民党による財源への批判に対して明確に答えていない。心地よいスローガンだけは聞こえるが、具体的な財政論は、聞こえてこない。党内には、消費税増額を主張するグループもあり、混乱している。

 食をめぐる状況も益々混乱の度を強めている。

 汚染米問題は、更にその範囲を広げ、どの食品にも混入されている可能性があり、国民は、食べ物を選択して購入できない。
 農水相も事務次官も辞任したが、逃げ出したとしか見えない。今後は消費者庁を先取りして、混乱の収束と再発防止を考えるそうだが、何も方向性が伝わってこない。
 更に、中国産の乳製品へのメラミン汚染も明らかになり、汚染は、他の食品へも拡大し、混乱は、止まらな。

 金融をめぐる状況も混乱している。

  この混乱(=金融危機)は、米国での「住宅ローン証券化商品など金融資産」が暴落したことが原因だと云うことだが、私には、その仕組みがほとんど理解できない。
 だが、私たちの生活が物価高と低賃金に襲われ、失業者が増えることだけは、間違いなさそうだ。

 このような時こそ、政治が役割を発揮すべき時であるが、現代日本の政治家、政党には、その自覚も力量もないようだ。

2008年9月12日 (金)

福祉施設にも汚染米

Crm0  事故米=汚染米(カビ、農薬)の流通先の広がりが、日を追って明らかになっている。
 「食用にしてはならない汚染米」を食用として売るなどということは、これまでの食品偽装を超えた不正な行為である。

 最初は、酒造会社が主な販売先との事だった。しかし、給食業者にも大量に販売されているとのことが明らかになってきた。業者を通じて、多くの福祉施設、病院で使用され、既に数回にわたって食事として提供されていたことが明らかになっている。
 今のところ健康被害は、報告されていないが、福祉施設、病院は、最も健康被害を受けやすい人たちが利用している機関である。今後、被害が出てくることも十分考えられる。又、流通先の調査が進めば、健康被害の新たな事実も明らかになる可能性がある。

 今回の汚染米不正転売事件は、転売した業者に責任があることは当然だが、同程度に農水省にも責任がある。農水省は、最初の売り主であり、更に、監督をしなければならない立場にあった。
 ところが、何度も内部告発があったにも係わらず、長期間摘発出来なかった。意図的に見逃していたのではとの疑いも生じてくる。売れない米(=汚染米)を購入してくれる上客として、あまい調査になっていたことは明らかである。

 農水省の責任は、大きい。被害が出てからでは、遅い。早急に流通先を明らかにし、汚染米の回収を全力行うべきである。

 

 

2008年9月 7日 (日)

乱立 -自民党総裁選-

 福田首相の唐突な辞め方に無責任さと党利党略を感じ、国民のことなど何も考えていないと感じた。
 記者会見で、その点も含めて「ひとごとのようだ。」と指摘を受けると逆ギレするしまつ。福田氏は、国民生活の苦しさよりも、自己評価に敏感な感性のようだ。
 こんな福田氏と自民党に嫌悪感を覚える。

Images1   その後の総裁選立候補者の乱立に、更に不快感を感じている。
 どうも、彼らは、乱立して、お祭り騒ぎにして、国民の目を誤魔化そうとしている。これまでも自民党は、派閥の争いと総裁が変わることによって政策が変わるかのような幻想を国民に与えてきた。

 自民党は、又しても、この古い手法を衣替えして新鮮な総裁選であるかの様に、国民に見せようとして躍起になっている。

 自民党内の政策の争いなどコップの中の争いに過ぎない。
 軍事優先、大企業中心の経済、財政政策と福祉、医療の切り捨て、増税路線の中での政策論争に過ぎない。ただ、優先順位やテンポが違うだけ、その点をさも大きな政策の違いがあるかのように論争をして見せ、幻想を与え「衆議院選挙」を乗り切ろうとしているだけに過ぎない。

 こんな小手先の誤魔化しに騙されるのは、そろそろ終わりにしなければならない。 今回の総選挙は、一人ひとりが国民としての責任が問われている。

2008年9月 1日 (月)

不安定

Hcn5cc  どうも体調が不安定で落ち着かない状態が続いている。
 ブログも毎日更新出来たり、1週間近く出来なかったり、出来る時と出来ない時が長く続く状態だ。これまでは、1日の内で良い時間、悪い時間がある事が多かったが、リズムが変わってきたように感じる。
 今日もあまり調子の良い状態ではないが、近況報告まで....

 不安定と言えば...

 日本の空も不安定だ。
 東海地方の各地でも大きな被害が出ている。予測不可能なゲリラ的集中豪雨が被害を拡大している。
 地球温暖化の影響だとの意見も多い。地球そのものが不安定になっている。

 政治も不安定
 経済対策や解散時期で、与党内が不安定。国民の暮らしの目線での争いではない。選挙を如何に有利に迎えるのかの党利党略の争い。
 本質的な政策を棚上げにした人気取りのバラマキ政策で国民をだませるのか...

 野党も離党騒ぎで不安定。
 こちらも国民の暮らしとは、全く無関係な選挙目当ての争いだ。

 こんな事では、国民の暮らしが安定する展望が見えてくるのはいつの事やら...

 

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