フォト
無料ブログはココログ

« 福祉が壊されていく | トップページ | ひきこもり »

2006年7月17日 (月)

障害者自立破壊法!

515syuukai  障害者自立支援法については、当初から様々な意見があった。私も東京での集会等にも参加した。当初から賛否両論があり、積極的に賛成する障害者団体さえあった。「自立支援法」「障害の一元化した支援」このスローガンだけ聞いて全面的に反対する人はいない。ところが下記で彦左さんも指摘しているように全く逆の法律であった。

>しかし、法律の具体的条文に入り、複雑な仕組みが明らかになっていくにつれ、自立すべき収入の道が閉ざされた障害者に、その自立への支援サービスを受けることに対する応益負担という考え方が盛り込まれていることなど、この法律が実態としては、赤字財政を手っ取り早く改善するひとつの手段であったことがわかり、愕然とした。(「彦左の正眼!障害者の社会参加を阻害する障害者自立支援」より引用)リンク

 彦左さんの上記の指摘同感です。

 私もNHK番組を観ました。身近進んでいる事実を総合的に把握する一助となり、その、深刻さを改めて感じた。

 一元化は、一人一人の障害者の要求を曖昧にし、支援の内容をカットする道具に成り下がっていた。それが、応益負担と相乗効果をもたらし、障害者を福祉の場から追い出す仕組みとなり、福祉施設の収入も減額され、国の赤字財政改善の手段でしかなくなっていた。

 {障害者自立破壊!」と幾つかの団体、実態報告等でこれらの言葉が使われ始めている。まさに、法律の本質を言い当てた言葉である。

« 福祉が壊されていく | トップページ | ひきこもり »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31